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診療案内

午後診の受け付けは午後 6:45 まで


診療科目


指定医療機関
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予防接種協力医療機関

生活習慣病と消化器内科について

 高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)に代表される生活習慣病は、食生活の欧米化や塩分摂取量の増加などの影響もあり年々患者数が増加しております。いずれも、 症状がほとんどない疾患で徐々に動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞などに至る可能性があります。そのため、突然死や寝たきりの原因になり社会的にも問題となって います。生活習慣の改善や内服薬で上手にコントロールすることが大切です。

 消化器内科は食道、胃、十二指腸、小腸、大腸の消化管や、肝臓、胆のう、膵臓の消化器官を診断治療する科です。症状としては腹痛、下痢、吐き気、食欲不振、倦怠感など誰もが経験したことのある症状から、黄疸、吐血、下血など重篤な病気に直結するものまで幅広い症状があります。胃癌、大腸癌は癌死の中でも上位を占めています。また、肝臓疾患は初期にはほとんど症状がなく知らず知らずに肝硬変や肝臓癌に至る怖い病気です。B型肝炎やC型肝炎については現在、インターフェロンや内服薬の発達で完治や病気の進行を抑えることが可能になっています。また、生活習慣病にも関係する脂肪肝の一部にも、肝硬変や肝癌に至る場合もあります。その他、胃、十二指腸潰瘍、胆石症や膵炎など様々な病気があります。いずれの疾患も早期発見が非常に重要となります。症状のある方、健診などで異常を指摘された方、家族歴のある方などすこしでも心当たりのある方はご相談ください。

禁煙外来について

タバコを止められない方!心あたりはありませんか?

当院では「ニコチン依存症」に対する禁煙治療を実施しています。

往診について

お気軽にご相談ください。

検査・予防接種のご案内

[予防接種]

料金は公費負担が可能なものもあります。お問い合わせください。

[当院でできる検査]

[その他検査]

上部、下部消化管内視鏡(胃カメラ、大腸ファイバー)、CT、MRIなどは近隣病院に依頼しております。
予約、検査結果の説明は当院で行います。当院より送迎可能な病院もあります。